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[Lehrstucke 09]

7月31日(金)14時から早稲田の学生会館で[Lehrstucke]という映画のトークイベントをやります。9回目。今回は『エアベンダー』と『あの夏の子供たち』をテーマにみんなでいろいろ話そうというもの。参加自由なのでみんな来てね。http://lehrstucke.ecri.biz/
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[Lehrstucke]は、ブログとかtwitterも良いけどそこから一歩踏み出したいと思う人のための足がかりの場として存在します。実際に人と会って映画の話をドップリする体験の質と情報量は比較になりません。参加希望者はこちらまで。http://lehrstucke.ecri.biz/
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無料だし参加自由だし、これ以上敷居の低い入り口はまず無理。それでも自分はクリーンで穏やかで何か起こりそうで永遠に何も起こらないデジタルの世界に閉じこもり続けるのか?是非、自らに問うてみてください。http://lehrstucke.ecri.biz/
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あなたにこの入り口を用意するために、いったいわたしは何度松茸を諦めて生きなければいけないか(笑)…なんてことは考えなくてよろしいが、幸運の女神に後ろ髪はないってのは本当のことです。実体験。http://lehrstucke.ecri.biz/
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映画の話は、自分の顔と声と言葉と責任において、まわりの反論覚悟で話し始めてからが本当に面白い!その第一歩が[Lehrstucke]という場にはあります。明日、第9回開催!是非参加を!http://lehrstucke.ecri.biz/
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映画を見ること語ることの面白さは、googleにもウィキにも載ってない。それは共有知にならない。ゴダールとかストローブといった権威によっても保証されない。それは、自分の力で暗闇に向かってジャンプすることではじめて得られるもの。http://lehrstucke.ecri.biz/
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リンクも引用もリツイートもできない映画を見ること語ることの本当の面白さに参加しよう!そんなもの存在しないと思う人は映画なんて見なくていいよ。どっかにあるんじゃないかと期待するなら、是非[Lehrstucke]へ!明日開催!http://lehrstucke.ecri.biz/
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映画雑記100729

見た映画のこと書いておかないと、恐ろしいほど次から次へと忘れていくので、と言うのは、次から次へと忘れても心の痛まないような映画ばかり試写では見ることになるので、思い出す限り一言だけでも書いておくことにします。

『借り暮らしのアリエッティ』米林宏昌
良くできてるとは思いますが、わたしは基本的にアニメに興味がない。

『インセプション』クリストファー・ノーラン
次号のキネ旬に書きましたが、と言っても、別にこの映画をオススメするわけではありません。

『トイレット』荻上直子
こういうポストモダン風の映画って、昔よく見た。

『シングルマン』トム・フォード
評判良いらしいですが、なんで?

『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』ニールス・アルデン・オプレヴ
連続ドラマのダイジェストにしか見えない。

『ガーメント・ジャングル』ヴィンセント・シャーマン、ロバート・アルドリッチ 1957
服飾業界を舞台に、悪質な労働条件から組合作ろうとする人々と脅し殺人何でもござれな労組ツブシ屋たちの闘いを描いた作品で、すっげえ面白い。
この時代に、よくこれだけの題材をこれだけ踏み込んで描けたものだ。
完成直前に解任されたためクレジットされていないのですが、これはもうアルドリッチ作品以外の何ものでもないです。
アルドリッチの作家的刻印を画面の隅々から感じることができる。
たたき上げの職人社長で、組合に理解なくて潰し屋雇っちゃうけど、後に彼らがやっていることを知って後悔する役どころにリー・J・コッブ。
こういう役演じさせると、彼は本当にうまい。
ああもう、新作映画なんて見なくて良いよとか、普通に思っちゃうよな。
闘ってる映画は素晴らしいです。

the_big_night『大いなる夜』ジョゼフ・ロージー 1951
まず、話が超面白い。
酒場の主人の息子で母親はどうやらいないみたいだけど、だからこそ親父から大事に大事に育てられて、クラスメイトから毎日いじめに遭ってるような男の子がいて、しかし、ある日、その親父が彼の目の前で衆人環視の中リンチのような目に遭う。しかし、親父は黙って耐えるだけで、抵抗しようとさえしない。相手に対する怒りと親父に対する失望とで心をかき乱された少年は、ピストルを手に夜の街へと出て行くが、そこで大人の社会の複雑さを目の当たりにし、たった一夜のうちに彼はそれまで全く知ることのなかった世の中のもう一つの側面と大人の心の機微を学んでいく、といったような物語。
「不思議な国のアリス」の逆パターンだけど、こっちやる人って今や殆ど存在しないってこともあり、何だかものすごく新鮮に感じました。
『タクシー・ドライバー』とか『アフター・アワーズ』とかでマーティン・スコセッシが真似したと思われる場面が満載。
鏡に向かってピストル構えて、例のアレ、やっちゃうんですよ!
言葉の真の意味でエモーショナルな作品です。
だって、わたし自身、これ見た夜には、明らかにこの映画から影響されたとおぼしき夢見ちゃいましたもん(笑)。
キツイです。
とりわけ、男の子は心かきむしられると思います。
痛い痛い。
主人公の少年演じているのが、ジョン・ドリュー・バリモアで、名前から分かると思いますけど、ドリュー・バリモアのお父さん。
と言うよりも、あの偉大なジョン・バリモの息子で、彼自身、実生活でも父親との関係に深く悩まされていました。
なにせ、父親の映画ばかり繰り返し見るのが趣味だったそうですから、偉大な父を持つのも善し悪しなんだろうな、と。
最後は、カリフォルニアの砂漠にたった一人で世捨て人の生活をしていたらしい。
あと、『真実の瞬間』に出演したスコセッシが、赤狩りから逃れ、スーツケース一つでヨーロッパへと亡命していくロージー(らしき人物)を演じていましたけど、そのモデルとなったのが、まさにこの映画を撮影していた最中の出来事でした。
いやもう、正直、新作映画見る必要ないんじゃないかとか、真剣に思っちゃうよな。

the_sleeping_tiger『眠れる虎』ジョゼフ・ロージー 1954
いやー興奮した!
すっごい面白い!
面白い映画って、見てる最中に何度か大声上げて、これメチャクチャ面白いよね!とか、誰かに向けてアピールしたくなる気持ちになりますけど、まさにそういう映画。
アメリカでリリースされているDVDが画質最悪で、YouTubeに毛の生えた程度の映像が、しかもアスペクト比も狂ったままメニューさえなしにDVD-R(!)に収録されているという最低な代物なんですが、そんなことあっという間に忘れてしまうほど映画がチョー面白い。
これも『大いなる夜』と似たところのある作品で、父と息子の関係が物語の一つの軸になってます。
犯罪を繰り返す青年を拾ってきた精神分析家が警察に突き出す代わりに彼の治療を試みるといった感じの話で、これだけ聞くとまるでトリュフォーみたいですが、その拾ってきた青年というのがダーク・ボガード。
一筋縄じゃ行かない訳です。
実際、彼はその家のメイドとか果ては奥さんにまでこっそりと手を伸ばし、次第に自分の実質的な支配下に置こうとする。
この辺りの展開が、殆ど『召使』そのもの!
当たり前に存在すると誰もが前提している社会的な上下関係が、いつの間にかなし崩しにされ、ひっくり返されてしまう過程を描くロージーのサスペンス溢れるタッチは、いつもながら本当に見事です。
プロトタイプ版『召使』と言って良いでしょう。
しかも、この作品の場合、それだけでは終わらない。
青年の心の中を表現していると思われていた『眠れる虎』というタイトルが、実は別人のそれであったということがラスト近くになっていきなり明かされていく仕掛けになっていて、いやあ、すごいすごい。
すっごい面白い。
ロージーだなあ…って展開ですけど、いろいろ変化球に手を出す前の、低予算で素直にストレートに自分の一番の速球だけを投げてる彼の姿がそこにはあって、やっぱ、この人すごいわ!
赤狩りを逃れイギリスに亡命したロージーが匿名で撮った作品で、当時大スターだったダーク・ボガードを個人的に口説き落として実現へとこぎ着けた映画でもあります。
その後、彼らは『召使』『唇からナイフ』『できごと』といった映画史に残るコンビ作を作っていくことになるわけですが、その最初の作品がこの『眠れる虎』であった訳ですし、ブラックリストのため監督廃業寸前まで追い込まれていたロージーの人生を救った作品ともなりました。
いや、新作映画なんて見なくて良いです(笑)。

シネクラブ100721

tout_est_pardonne今週末7月24日(土)は、横浜日仏学院シネクラブ。
今回は、『あの夏の子供たち』が日本でも公開されたばかりのミア・ハンセン=ラブ監督作品『すべてが許される』を上映します。

ミア・ハンセン=ラブは18歳の時にオリヴィエ・アサイヤスによって見出され、『8月の終わり、9月の初め』で女優としてデビュー。その後もアサイヤスと公私に渡る関係を築きながら、「カイエ・デュ・シネマ」にも映画批評を寄稿します。そして、この作品で劇場用長編作品をはじめて監督しました。

『すべてが許される』は、『あの夏の子供たち』と同様、危うい不均衡を内部に抱えた家族の物語であり、自然主義的で親密さを感じさせるスタイルでその姿を丁寧に捉えた、とても美しい作品になっています。

と言うか、みなさん、ダメ男好きですよね?(笑)
頭よくて教養あって才能もあるのに、どうしても社会生活に適合できなくて自ら負け犬を名乗っているような男性と、そういうダメ男に惹かれてどうしても離れられない女性。
そして、そうした両親を見守る娘。
『すべてが許される』は、こういう家族の姿を描いた作品です。

いやあ、他人事じゃないですよね?(笑)
心の一番柔らかい部分を激しく突かれてしまう人もたくさんいるはずです。
『あの夏の子供たち』以上に、「わたしたちの等身大の姿」をきわめてエモーショナルに描いた作品になっています。
なんか、居ても立ってもいられない気分にさせられるはず!

上映後は、わたしの方でいつものようにトークを担当させていただきます。
今回もまた、DVDによる参考上映付き。
どうぞ、よろしくお願いします。

詳細は、以下のサイトもチェックしてください。
http://www.institut.jp/ja/evenements/10018

20010年07月24日(土) 18時00分-21時00分
会員 : 600円
一般 : 1,200円
芸大生:無料
場所 : 東京藝術大学(横浜・馬車道校舎)大視聴覚室
お問い合わせ:横浜日仏学院(045-201-1514)

『すべてが許される』Tout est pardonne
(フランス=オーストリア/2006年/105分/DVD/カラー/英語字幕付き)
監督・脚本:ミア・ハンセン=ラブ
出演:ポール・ブラン、マリー=クリスティーヌ・フリードリッヒ、ヴィクトワール・ルソー、コンスタンス・ルソー

ヴィクトールは妻のアネットと娘のパメラと暮らしている。仕事をせず、夜も出歩くなど、乱れた生活習慣がなおらない。そんな彼をみかねて、アネットはパメラを連れて出て行ってしまう。
それから11年後。パメラは17歳になり、パリで暮らしていた。ある日彼女は自分の父親が同じ街で暮らしていることを知る…。
『あの夏の子供たち』が今年日本でも公開されたミア・ハンセン=ラブ監督の処女長編作品。カンヌ国際映画祭でルイ・デリュック賞受賞。

上映後、大寺眞輔による講演あり。

映画雑記100709

christmas_in_july『七月のクリスマス』プレストン・スタージェス

見るの何度目でしょうか。
見る度に感動する。
こういう作品見て、アメリカとアメリカ映画と映画のことを大好きにならない人間がこの世に存在するとは信じ難いです。
コーヒー会社の広告コンテストに応募した青年が、友人に騙されて一等賞もらったと思い込むことから始まる騒動を描いた作品で、68分という上映時間からも分かるように、きわめてシンプルな構造になってますけど、それでも素晴らしい場面がギッチリ詰まってる。
監督処女作にして、スタージェスの美点を既に存分に味わうことができます。

賞金を受け取りに来たカップルを祝福しつつ集まってくる女性秘書たちの表情とか、青年が幸福をお裾分けしようと車に贈り物をいっぱい詰めて地元の隣人たちのところに行く場面とか、ああいうのはもう問答無用に感動するし。
無際限な幸福感に満たされた場面の背後に、軽くシニカルな冷静さを漂わせる辺りのさじ加減も抜群。
塩をひと匙加えることでプリンは一層甘くなるというおばあちゃんの知恵ですよ(笑)。
こういうの、分かってる人少ないんだ。

広告業界と貧困にあえぐストリートの人々を対比的に描きつつ、信用経済の問題点を正確に射貫いている辺り、1940年の作品でありながら、完全に現代的なテーマを持つ作品だと言って良いです。
まあ、マイケル・ムーアの『キャピタリズム』というタイトルは、実のところ、プレストン・スタージェスのフィルモグラフィを形容するためにこそ使われるべき言葉であるわけですけど。
にしても、トップ掲載した写真の少女たちの表情見てくださいよ!
こんな素晴らしい顔が映画史から奪われて、一体どれだけの年月が経ったことでしょうか!

見てない人は今すぐ絶対見なきゃいけない。
今すぐこれ見て、この世界には映画とかアメリカ映画とかアメリカという素晴らしいものがあるんだと友達に熱狂的に話さなくちゃいけません。
そういう気持ちにさせてくれる映画です。
と言うか、毎年7月には『七月のクリスマス』かベッケルの『七月のランデブー』見ないとダメだな。

blind_date『狙われた男』ジョセフ・ロージー

これまた、すっごい低予算ですっごいシンプルに作られた作品。
59年のイギリス映画ですけど、飛び跳ねるようにバスから降りてきたハーディ・クリューガーがとある部屋に入ってジャズを大音量でかけるまで、完璧にヌーヴェル・ヴァーグとしか思えない画面展開にビックリします。
こんな溌剌としたロージー作品があったなんて、と驚いていたら、そこから後はいきなり濃厚にロージー節が炸裂するし(笑)。

簡単に言うと、オランダから出てきた貧乏で真面目で(女性にちょっと苦手意識を持ってツンケンしている)画家のクリューガーが年上のお金持ち女性にボーイハントされ、純粋な彼はすっかり舞い上がってしまうが、実は…、というような話。

殺人事件の容疑者となるクリューガーと彼を取り調べる刑事であるスタンリー・ベイカーによる縦の関係、そして、警察内部にも二重三重の階級関係があり、女性と男性の間にも権力闘争があって、といったような実に重層的な権力関係が網の目のように展開していく作品となってます。

まあ、そのあたりはいつものロージーである訳ですけど、その中で、どこか最後まで軽やかさが残るのがこの作品の特徴でしょうかね。
クリューガーとスタンリー・ベイカーなんて、なんだかルパン三世と銭形警部に見えてきますし(笑)。

フィルムノワールの定石だと、敵の罠が張り巡らされた場所にノコノコやってきた主人公は、必ず頭にガツンと一発食らわされて意識失ったり混濁していったりするものなのですけど、それが一切ないというのも大きい。
頭にガツンどころか、クリューガー君、警察に花さし出したりするし。
その辺りのスッキリぶりが、この作品をありがちなノワールから遠ざけている大きな要因になってると思いますね。

女性に関わると碌なことないよっていつものパターンの作品と見せつつ、でも、実はラストの背景で、あれれ、でも、この男の子はきっとこれからまた別の良い出会いをたくさん経験していったりするんだろうな、とか思わせる演出してますし。
ああいうのって、あらすじとか普通の映画紹介とかには絶対入ってこない(と言うか、気付いてさえもらえない)実に些細な部分なんですけど、実は映画にとって一番大切な部分の一つであったりもします。

重量級の多いロージーの中では、軽く楽しめるという実にめずらしい作品の一つです。
で、実際、すっごく楽しい映画になってる。
ロージー自身は、この作品から始まった2度目のブラック・リスト問題で大いに悩まされることになったわけですが、作品自体は奇妙な明るさと健全さに満ちてる。
とっても面白い映画です。

エア弁なう

いえ、語感面白かったので、タイトルに使っただけです(笑)。
最近twitter重くて、やや飽き気味なんですけど。
@UCL_HighLightアカウントの加藤未央さまが、やたらなうなう呟くのはかわいらしくてとても良いと思っておりますが。

あと、エア弁、何のことか分からなくて検索しましたとの報告多数受けましたが、みんな何言ってんだろう、もちろんM・ナイト・シャマラン監督の新作『エアベンダー』のことじゃないですか!
今後、この作品の略称としてエア弁使う際には、わたしの名前、きちんとクレジットするように。
昨日、ジャパンプレミアで見てきたって話です。

映画ですか?
ええ、わたしはシャマラン監督大好きですよ。
『レディ・イン・ザ・ウォーター』とか、素晴らしかったなあ。
帰り際、観客のリクエストに応えてサインする監督の隣を通り過ぎることができて嬉しかった。
エア弁について。
うーん、まあ、職業的見地からとりあえずノーコメントの方向で(笑)。

最近見た映画のこと書こうかと思ってたんですが、何見たっけ?
そうそう。
『ゾンビランド』。
とっても面白かったです。

『イカとクジラ』のジェシー・アイゼンバーグや『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリンなんかが出ていて、そこからも分かるように、最近インディペンデント系アメリカ映画で良く作られる「小さな物語」映画の魅力を、ハリウッドのジャンル形式エンターテインメントの中に取り込もうとした作品だと言って良いでしょう。
そして、その試みはおおむね成功していると言って良い。
ハリウッドの受け手側代表として、ウディ・ハレルソンやビル・マーレイといったマージナルな魅力を兼ね備えた役者を配している辺りも、たいへん気が利いてます。

と、いやまあ、なんともうまいことまとめるもんだ>自分(笑)

それと、スティーヴン・ソダーバーグの『ガールフレンド・エクスペリエンス』と『バブル』が面白いです。
相変わらず、メチャクチャなペースで撮ってる。
この人の作品については、個人的に奇妙な執着を感じていて、まあ、何度もその辺りのこと書いてますけど、またどこかで書くかもしれないので、これはこの辺で。

あと、ジェーン・カンピオンの『ブライト・スター』が圧倒的に素晴らしい。
これについては、現在発売中の「キネマ旬報」7月下旬号に書いてますので、是非、そちらの方をお読みください。
http://www.kinejun.com/

日仏のジャンヌ・バリバール特集では、マチュー・アマルリックの『ウィンブルドン・スタジアム』とペドロ・コスタの『何も変えてはならない』を見ました。
ペドロ・コスタについては、実は以前から思うところがないわけではないのですが、まあ、それもまたそのうちどこかで書くかも。

あとは忘れました。