シネクラブ100515

nada今週末5月15日(土)午後6時より、横浜日仏学院シネクラブを開催します。
会場は、いつものように東京藝術大学・馬車道校舎。
シャブロル特集の2回目となる今回は、1974年作品『ナーダ』nadaを上映します。

基本的にはサスペンス/スリラーに属するジャンル映画ばかり撮ってるシャブロルですが、その枠内では実にさまざまな傾向の作品を手がけていて、この『ナーダ』の場合、ほとんどアクション映画の作りになってます。
キャストはかなり豪華で、モーリス・ガレル、ルー・カステル、ファビオ・テスティ、ミシェル・デュショーソワ、ミシェル・オーモンと、渋めの名前が数多く並んでおり、そのあたりからも70年代アメリカ製アクション映画との強い類縁関係を感じられるのではないでしょうか。

上映後には、中原昌也さんをゲストにお迎えしたトークイベントも行います。
そちらの方も、是非お楽しみに!

詳細は、以下のサイトもチェックしてください。
http://www.institut.jp/ja/evenements/9783
(※こちらのサイトでは上映時間96分となってますが、107分の誤りです。)

20010年05月15日(土) 18時00分-21時00分
会員 : 600円
一般 : 1,200円
芸大生:無料
場所 : 東京藝術大学(横浜・馬車道校舎)大視聴覚室
お問い合わせ
横浜日仏学院(045-201-1514)

ナーダ “Nada”
(フランス=イタリア/1974年/107分/DVD/カラー/英語字幕付き)
出演:ファビオ・テスティ、モーリス・ガレル
フランスを代表するセリ・ノワール作家ジャン=パトリック・マンシェット原作。
5人のアナーキストグループ「ナーダ」が、米国大使誘拐を企てるが…。

上映後、特別ゲスト中原昌也と大寺眞輔によるトークあり。

ゲスト:中原昌也(なかはらまさや)
1970年東京都生まれ。
1988年頃より音楽制作を開始。1990年にノイズユニット「暴力温泉芸者」を立ち上げ、海外公演などを通じて国外でも高い評価を受ける。音楽活動と平行して映画評論も手がけ、阿部和重との共著『シネマの記憶喪失』(文芸春秋社)、対談集『映画の頭脳破壊』(文藝春秋社)などが発売中。1998年には小説家としてデビュー、2003年に『あらゆる場所に花束が・・・』で三島由紀夫賞、2006年『名もなき孤児たちの墓』で野間文芸新人賞を受賞。
■大寺眞輔(講師)
映画評論家。1965年生まれ。早稲田大学大学院文学研究課修了。『カイエ・ デュ・シネマ・ジャポン』でデビュー後、さまざまな媒体で批評を執筆。
Dravidian Drugstore主宰。早稲田大学教育学部非常勤講師、元東京都立短期大学講師。
横浜日仏学院にてシネクラブの企画・講演など全般的なディレクションを担当している。
2001年、有限会社エクリル・シスを設立。

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