横浜日仏学院シネクラブ101016

Les_Deux_anglaises今週末10月16日(土)、横浜日仏学院シネクラブを開催します。
今回は、フランソワ・トリュフォー監督作品『恋のエチュード』。
間違いなく、トリュフォー最高傑作の一本だと言えるでしょう。

素晴らしい作品です。
泣きます!
これ、泣かない人、嘘です。
いや、嘘かどうかはともかく、そんな人とは友達になれない!
初めて見たとき、ボロボロに泣いて、数日何もできなくなった記憶があります。
破壊的な力を持った傑作!
日本語字幕付きの35ミリプリントで上映します。

しかも、今回はトークゲストとして、映画監督の青山真治氏にお越しいただきます。
あらためて映画として、トリュフォー作品とキチンと向き合う絶好の機会になるのではないでしょうか。

もちろんトリュフォーは日本でも人気が高く、素晴らしい理解者と批評にも十分恵まれてきましたが、一方で、わたしたち以降の若い世代の反省として、その作品を映画の最前線に取り戻すような意欲的活動に欠けていたのではないかという思いもあります。
是非、この機会に、トリュフォーの傑作をスクリーンで鑑賞すると共に、私たちと一緒に彼の作品について真剣に考え直すきっかけにしていただければ嬉しく思います。

詳細は、以下のサイトもチェックしてください。
http://www.institut.jp/ja/evenements/10233

2010年10月16日(土) 18時00分-21時00分 +α?なんとか…(笑)
会員 : 600円
一般 : 1,200円
芸大生:無料
場所 : 東京藝術大学(横浜・馬車道校舎)大視聴覚室
お問い合わせ:横浜日仏学院(045-201-1514)

『恋のエチュード』Les Deux anglaises et le continent
(フランス/1971年/131分/35ミリ/カラー/日本語字幕付き)

監督:フランソワ・トリュフォー
撮影:ネストール・アルメンドロス
出演:キカ・マーカム、ステイシー・テンダター、ジャン=ピエール・レオー、フィリップ・レオタール、ほか

19世紀末のパリ。フランス人青年クロードは、母親の旧友の娘のアンヌと出会う。彼女の家に招かれてイギリスへ渡ったクロードは、アンヌの妹のミュリエルを知り、二人の姉妹を愛することになるが…。

「これは肉体的な愛の映画ではなく、愛についての肉体的な映画である」(フランソワ・トリュフォー)。
トリュフォー監督の愛とその痛みを描いた傑作『恋のエチュード』(1971年)のフィルム上映。
上映後、映画監督・青山真治氏と映画評論家・大寺眞輔氏による対談あり。

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.

コメントをどうぞ

XHTML: You can use these tags: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>