横浜日仏学院シネクラブ『リグレット』

regrets今週末4/21(土)18時より横浜日仏学院シネクラブを開催。今回はセドリック・カーン『リグレット』を日本語字幕付き35ミリプリントで上映します。これ超オススメ!メチャクチャ面白いです!

セドリック・カーンの作品はうちで何度も上映してきましたが、この『リグレット』は彼の中でも最も好きな作品の一本。中年の不倫映画なのに、まるでアクション映画のようなスクリューボールコメディのようなダイナミックで弾けきった演出!心躍る不倫映画ってものを想像できなかった私たちはなんて愚かだったか(笑)。

トリュフォーの『隣の女』にインスパイアされオマージュを捧げつつ、自由にそれを換骨奪胎し、リミックスした作品、オリジナルへのリスペクトに縛られるのではなく、そのエネルギーを受け継いだ作品と言うべきでしょうか。とにかくツボ突かれまくりでした。これはホントに上映したかった作品です。

主人公イヴァン・アタルの狼狽ぶりに大笑いしつつ、同時に共感し、彼を翻弄するヴァレリア・ブリュニ=テデスキの奥深い微笑に幻惑される。
日本語字幕付きフィルムで見ることのできる貴重な機会です!
是非、馬車道まで足をお運び下さい。

横浜日仏学院シネクラブ
『リグレット』 監督:セドリック・カーン
2012年04月21日 (土) 18時00分
会員:600円
一般:1,200円
芸大生無料
お問い合わせ: 横浜日仏学院(045-201-1514)

(フランス/2008年/105分/35ミリ/カラー/日本語字幕付き)
出演:イヴァン・アタル、ヴァレリア・ブリューニ=テデスキ、アーリー・ジョヴァー,フィリップ・カトリーヌ

パリに暮らす40代の建築家マチューは、母親が入院したため、故郷の小さな町に帰ってきた。街中で偶然にも、かつての恋人マヤに15年ぶりに再会する。小さな娘と男と一緒にいたマヤは、マチューに声をかけなかった。その2時間後、マチューの実家の電話が鳴る。マヤが、家に来ないかと誘ってきたのだ。一瞬迷ったマチューは、結局出かけることにするが…。
アクションスリラーのような疾走感あふれる演出。

上映後、映画評論家・大寺眞輔による講演あり。

協力:ユニフランス

アクセス
東京藝術大学 (横浜・馬車道校舎)大視聴覚室

詳細は、こちらのサイトもチェックして下さい。
http://www.institut.jp/ja/evenements/11710

Geidai

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