アブデラティフ・ケシシュの二本立て!

lesquive-top4/20(土)横浜シネクラブで上映するアブデラティフ・ケシシュ『身をかわして(レスキーヴ)』をたぶん5度目の鑑賞。
全ての登場人物、全ての言葉、全ての場面が映画のマジックで輝いてる!
本当に素晴らしい、奇跡的に美しい作品。
映画ファンでも映画ファンでなくても、この作品に熱狂する筈!

ルノワールのような豊かさはもはや現代の映画に存在しないと思っている映画ファンとか、あるいは映画ファンの薦める映画は古くさくて退屈だと思っているような人たちに、ともに等しくお勧めしたい!
映画は今でもこんなに輝いていて、こんなに美しくて楽しい!
まさに映画のマジックがそこにある!

郊外に住む貧しい少年少女たちがひたすらすさまじい速度で喋り合ってる場面がメインであるこの作品が、これほどのリリシズムとダイナミズムと切なさと儚さと豊かな感情に貫かれるなんて!
美しさと娯楽性と大衆性と現代性を備えた、まるで古典映画のようなモダンな作品!
あらゆる人に見て欲しい!
映画ファンにも映画ファン以外にも、子供たちにもかつての子供たちにも!
絶対のお勧め!
わざわざ日本語字幕付きフィルムを焼いてまで上映する私たちの本気を感じて欲しい。
一生大切な映画になります!
日本語字幕付き上映!

4/20(土)
アンスティチュ・フランセ横浜シネクラブ
会場:東京芸大馬車道校舎
14:30『ヴォルテールのせい』英語字幕付き35ミリプリント上映
17:00『身をかわして(レスキーヴ)』日本語字幕付き35ミリプリント上映
※上映後、大寺眞輔によるトークあり

『ヴォルテールのせい』
http://www.institutfrancais.jp/yokohama/events-manager/la-faute-a-voltaire/
『身をかわして(レスキーヴ)』
http://www.institutfrancais.jp/yokohama/events-manager/esquive/

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1 Comment »

 
  • KiK より:

    はじめまして。
    ケシシュ監督に関する記事を探していて、ここにたどり着きました。『身をかわして』、本当にいい映画ですよね。公開時に見たのですが、その時の衝撃は忘れられません。日本語字幕を作るのは大変な作業だったのではないかと察します。みんな早口でなおかつ俗語が山ほど出てくるし…
    日本でこの映画を紹介しようと力を注ぐ熱烈なファンの方がいらっしゃるとは、同じファンとして嬉しいです。
    監督の最新作『アデル、ブルーは熱い色』について、自分のブログで感想を書いていますので、もしお暇な時間がありましたら、ご覧いただけると幸いです。
    http://kikparis.blog.fc2.com/

 

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