『パリはわれらのもの』『デュエル』@横浜シネクラブ

Paris-nous-appartient今週末、5月18日(土)はアンスティチュ・フランセ横浜シネクラブです(14:30と17:00より)。
今回は、ジャック・リヴェットの2作品を上映。
長編処女作『パリはわれらのもの』と70年代の傑作の一本『デュエル』です。

『パリはわれらのもの』は、今回はじめてとなる日本語字幕付き上映!この上映のために、私が作成しました。
『デュエル』は、35ミリプリントでの上映です。
それぞれ別料金ですが、一本目を見た場合、二本目が会員価格の600円になりますので、是非ご利用下さい。

また、上映終了後には、私の方でトークも担当させていただきます。
どうぞ、よろしくお願いします。

シネクラブ 特集上映 「映画の中の都市」

『パリはわれらのもの』
監督:ジャック・リヴェット
出演:ベティ・シュナイダー、ジャアニ・エスポジート、フランソワーズ・プレヴォ、ジャン=クロード・ブリアリ
(フランス/1958年/140分/デジタル/日本語字幕付き)

パリの学生のアンヌは、兄のピエールの紹介で知識人の仲間と知り合う。アメリカ人ジャーナリストのフィリップ、アマチュア劇団の演出家ジェラール、恋多き女テリー。彼らは、仲間の一人だったスペイン人音楽家のジュアンの自殺に衝撃を受けている。
ジェラールはシェークスピアの戯曲『ペリクリーズ』をなんとか上演しようとしている。偶然稽古にやってきたアンヌが劇団に加わる。アンヌはジェラールのために、行方のわからなくなっているジュアンの残した音源を見つけ出そうとするが…。

ジャック・リヴェットの長編処女作。パリでのロケ撮影、消えた音源というマクガフィン、演劇シーンなど、その後のリヴェット映画で繰り返し出てくる主要な要素がすでにここにある。クロード・シャブロルやジャン=リュック・ゴダールの友情出演がほほえましい。
『デュエル』
(フランス/1976年/120分/35ミリ/フランス語版・字幕なし)
監督:ジャック・リヴェット
出演:ビュル・オジェ、ジュリエット・ベルト、ジャン・バビレ

闇を恐れる太陽の娘ヴィヴァ。光を恐れる月の娘レニ。二人の魔女は何千年も前から、毎年春の新月までの40日間地球に姿を現す。彼女たちが探しているのはある特別な宝石だ。それがあれば、もっと長く地球に滞在できるのだ。宝石をめぐる二人の対決に、人間たちも巻き込まれ…。

ホテルやダンスホール、競馬場やメトロなど、70年代のパリを舞台に繰り広げられるリヴェットによるおとぎ話。

共催:東京芸術大学大学院映像研究科
助成:アンスティチュ・フランセ

2013-05-18
14:30, 17:00
1,200円(14時30分の回をご覧になった場合、17時の回は600円)、会員600円、芸大生無料、各回入替
Tel: 045-201-1514
Fax: 045-201-7660

会場:東京藝術大学 (横浜・馬車道校舎)大視聴覚室
〒231-0005
横浜市中区本町4-44

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