2月24日のたぶろっど!

キム・ギドクの『悲夢』をご紹介します。
東京ではもうやってますが、千葉では3月からのロードショウなので。

素晴らしい作品です。
大好き!
映画の主人公なんて、やっぱ意味不明にストイックじゃなきゃ。
是非、劇場まで見に行ってください。

試写日記その他、その後で書くつもり。

そうそう。
今度の日曜日、携帯の機種変するぞ~!
2年縛りもようやく終了しました。

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3 Comments »

 
  • koji より:

    僕も『悲夢』を見て泣きました。大好きです。確か「『うつせみ』あたりから画面の説得力が増してきた」と大寺さん
    は書いてたと思いますが、確かに画面作りの上手さとして『うつせみ』が特に印象に残っています。個人的には
    『受取人不明』が一番好きで、『弓』も偏愛しているのですが知人から変態呼ばわりされて困りました(笑)。

    ところで『悲夢』で、野原での四人の一連のシーンを見て「笑った」という感想を見たのですが、僕はあそこが一番
    泣けたんですけどねえ・・・うーん・・・。

  • 蝶蛇 より:

    先日、新宿の映画館で見ました。
    キムギドク監督の作品は2作目でした。これからもチャンスがあれば映画館で見たい監督の映画だと思います。
    「刻む」ということが、記憶・肉体的な痛み・祈りなどなど重ね描かれていることが印象深かったです。
    私は見た夢を起きたときには忘れているのですが(見たという感覚がそもそもない)、大寺さんは夢はしばしば見ますか?
    蝶は幸せな夢にしか出てこないのでしょうか。
    『悲夢』には青い蝶がでてくるのかと私は思っていました。

  • admin より:

    >kojiさん
    『うつせみ』は、映画が生み出す世界のゼロ地点であるカメラのポジションに主人公が同化するというアイディアが秀逸で、作品全体のビジュアル的な完成度や構図のシャープさと相まって、なんだかキム・ギドクもずいぶん絵で語るのがうまくなったなあ、と思った記憶があります。
    それまでは、もちろん圧倒的に面白いストーリーテラーであることは認めつつ、いったいこの人は本気でこの絵で良いと思ってるのだろうかと疑うような画面が平気で登場してましたからね。
    それと、『悲夢』の4人のシーンで笑ったという感想は、わたしじゃないですよね?
    たぶん、そういうことは書いた記憶がないので。
    そのテクストが、どういう文脈で書かれたものか分かりませんが、よくよく話をしてみると、「笑った」というのが「泣けた」と同じ意味で使われていることだってありますし、あるいは、相手に悪意とか揶揄の意味が込められているのだとすれば、それに対しては、ひそかに右手の拳をぎゅっと握りしめつつ、あくまで笑顔でキム・ギドクの作品に対する理解と共感を広めていく作業を別の場所で続ければいいと思います。
    悪意や皮肉、心の狭い人間などには、近づかないのが一番。

    >蝶蛇さん
    『悲夢』の蝶は、もちろん荘子の「胡蝶の夢」から取られているわけですけど、これを含め、蝶の夢はさまざまな文脈で語られるものの一つですよね。
    代表的なのは、フロイトの「狼男」でしょうか。
    あそこでは、去勢恐怖の隠喩として蝶の夢が語られていたと思いますけど、そこからなのでしょうか、たまに見かける女性の蝶恐怖症は、ファザコンの文脈で語られたりしますよね。
    本当かどうかは知りませんが、自身も蝶フォビアである香山リカが確かそんなことを言ってたような。
    まあ、フロイトが念頭にあったんだろうなあ。
    あと、ニコール・キッドマンもそうらしいです。
    個人的にも、何人か知ってますね。蝶恐怖症。
    夢ですか?
    悪夢はたまに見ますね。悪夢以外は見た記憶がないんですが(笑)。
    キム・ギドクの映画、面白いです。是非、これからも見に行ってください。

 

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