安い人間の安い扱い

キレどころがない。
それが、一番むかつきます。
大きな不正とか、欺瞞とか、社会的責任に対する背信行為でもあるならば、こちらも声を荒げ、拳を突き上げ、怒りのメーターをマックスに振り切って怒鳴り散らすこともできるわけですが、世の中、そうそう簡単にはこちらを怒らせてくれません。

おおよそ、上手く流れてる。
おおよそ、こちらが諦めて納得する範囲には事が収まる。
おおよそ、凡庸さが勝利する。
それが、何よりむかつくんです。

実際には、細かいあれやこれやのフラストレーションが溜まって、こちらの心の容器を一杯に満たし尽くしているにも関わらず、その怒りの持って行き場がない。
誰も、気持ちよく怒らせちゃくれない。
怒りの矛先を逸らせたり鈍らせたりするマニュアルばかり完備された世の中だからね。

しかも、そうしたときの怒り方を教えてくれるような人もいない。
怒りを売り物にしている上の世代の人間や雑誌は、その辺、全く分かっちゃいない。
しかも、今の若い者には怒りがないとかさえ、説教たれたりする。
それがまたむかつく。

人と交われば、むかつくことばかり。
一つ一つは、実にくだらないものばかりで、一言謝られたり、あるいはこちらの心に余裕のあるときであれば、冷笑の一つも浮かべて軽く無視できるようなことに過ぎないのだが、それらが毎日毎日積み重ねられていくことによって、いつしか我慢できないレベルにまで達してしまう。

ジムに行けばむかつく。
ケータイショップに行けばむかつく。
ランチ食べればむかつく。
街を歩いても、警官に呼び止められてむかつく。

なにより、安い人間から安い扱いを受けることが頭に来る。
これで、相手が上から目線だったりすると、もうサイアク。
安い人間の安物の根拠を論破してみたところで、怒りは全く収まらない。
なぜなら、安い人間は後から後から湧いてくるからだ。
結局、最低の気分でその日一日を過ごすことになってしまう。

それにしても…
ソフトバンクケータイショップのサポートレベルの劣悪さ、あれ、なんとかならんのですか。

811shという機種を2年間使ってきて、これ、電池が膨張する欠陥を抱えていることくらい、ユーザーなら誰でも知っていることですし、ネット上にはそのレポートがあふれかえっている(「811sh 電池膨張」で検索して下さい。因みに、わたしは自費で電池交換しました)わけですが、先日、なんとか我慢して2年使い切って、やれやれと思いながら機種変に行ったところ、その前機種、電池が膨張しているから下取りできませんとか言いやがる。

それ、ユーザーの責任ですか?と。
こんなキャリアを選んでしまったあなたの責任だと言われれば、確かにそうなのかも知れませんけどね。

しかも、新機種は充電用のクレードルが本体と別売りな上、クレードルとACアダプタが別々になっていて、その両者を買う必要があると言われる。
ACアダプタは、いままでのがあるからそれで良いんじゃないかと主張しても、いや、両方買わなければいけない、と。
前の機種はこれこれで、それでもダメかと確認したが、ダメと言われる。
端子が違うからダメと言われる。
本当にダメかと念を押したがダメと言われる。
少なくとも、3度は確認した。

で、仕方ないから注文して、それがショップに届くのを待っていたんですが、そこでもまず問題があって、届いたら連絡来るとか言ってたくせに、全く連絡がない。
留守電にも入ってない。
仕方なく、こちらから連絡したところ、ああ、入ってますよ、と。

軽くむかつきつつ、ショップに出向いてクレードルとACアダプタを購入。
帰宅して、念のためと思い、以前のACアダプタとつないでみたところ、これがもう、あっさり使えちゃうんだな(笑)。

で、ムシャクシャしながら、とにかく不要になったACアダプタをショップに返品のため持って行くと、これ、箱から出しましたか?と。
ええ、一応、以前のものと何か違いがあるのか確認するため、外に出しましたよ。だって、封も何もしてない箱の口をそのまま開けてビニール越しに中を確認した程度ですよ。しない方がおかしい。
そう店員に告げたところ、でしたら、一度箱から出したということで、返品はできません、と。

なめんなよ、と(笑)。
客をなめるな、じゃなくて、人をなめるな、商売をなめるな、と。
こっちは、わざわざ店まで赴いて、何度無駄足を踏まされたと思ってるんだ。
むかつく。
毎日毎日、こんなやつらばっかだ。

…あ、いかん。
これ、軽く書いてから、今日はこのあと試写日記に移ろうと思ってたんですけど、怒りの水位が上がり過ぎちゃってる(笑)。
このまま書いちゃうと、たぶん無駄に口が悪くなってしまいそう。

と言うことで、一旦ここで中断して、後でまた試写日記を書くことにします。

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