感謝と告知090420

shirley18日のシネクラブにご来場下さった皆さん、ありがとうございました。

リュック・ムレという、これまで日本ではほとんど紹介されてこなかった監督さんの作品ですし、当然知名度もきわめて低いですし、しかも、フランス語版字幕なしでの上映ということで、一体どの程度のお客さんが会場まで足を運んで下さるものか、正直、かなり心配していたのですが、蓋を開けてみると、結構多くの方々に来ていただけました。
とても嬉しかったです。
リュック・ムレのためにも、本当に良かったなあ、と。

それと、以前も告知しましたけど、明日、21日(火)の早稲田の授業、冨永昌敬監督をゲストとしてお招きします。
場所は早稲田大学本部キャンパス16号館401教室で、4限(14時45分~16時15分)の複合文化学特論9という授業。

若い映画監督が、大学を出て自主映画作家になって、そこから商業映画へと舞台を移すことに伴うあれやこれやの苦労や楽しさなどについて話してもらおうかと思ってます。

もちろん、現在シネマロサで公開中の『シャーリーの好色人生と転落人生』や、今秋公開予定の最新作『パンドラの匣』などについてもお話をお伺いしますし、それに伴い、現在の冨永監督自身の問題や興味、今後の世界進出へ向けての戦略などもお聞きすることになるでしょう!
さまざまなメディアで注目を集める期待の新人監督から見た、日本の文化的最前線についての率直な感想なんかも良いですね。

また、できるだけ多くの質問を客席から受けたいと思っています。
2人によるトークというよりは、冨永監督を囲む会みたいな感じになれば。
と言うことで、これを読んだ学生さんは、是非、明日の授業に向けて冨永監督のことを下調べしてきてください。
たくさん質問するようにね。

あと、以前告知した「buku-TV」のウェブ版ですが、いつの間にか動画が新しくなっていたみたいです。

現在の分は、クリント・イーストウッドの最新作『グラン・トリノ』について。
もちろん今回一押しの作品ですし、個人的にもメチャクチャ大好きな映画であるわけですから、わりと熱を込めて喋っているんじゃないかと思います。

それと、池袋に関する雑談なんかも。
文芸座とかスタジオ200とかサウンドボックスとかについて話してます。

以下のサイトで見ることができると思います。
たぶん、4月いっぱいの放送かな?
過去の分もアーカイブされると良いのに。
http://www.c-buku.net/
http://ikesen.heteml.jp/09_03_movie/movie_info.html

また、としまテレビで放映されているバージョンもあります。
としまアナログテレビ5ch
地デジ11ch
4月いっぱい1日2回のリピート放送(13時15分~13時30分、23時~23時15分)
http://www.toshima.co.jp/

どうぞ、よろしくお願いします。

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4 Comments »

 
  • 本田  より:

    大寺様

    お疲れ様です
    先日はメールに返事を頂いて、恐縮&感動でした。
    ありがとうございました。嬉しさも手伝って、またコメントしてしまいました。
    うざかったら、申し訳ないです。

    早速bukuTVのグラントリノの紹介を見ました。
    お相手の方は全然映画に興味がなさそうですが、大丈夫なのですかね?(笑)
    何だか、大寺さんが気の毒に思えたのですが…。(私だけ??)
    ど素人にでも受け入れられるような内容を心がけなければならないのは
    辛いのでは?

    ところでグラントリノの見所はイーストウッドの俳優としての出演が最後というところなのでしょうか?
    何かここに着目してみるといいところなどを教えていただけると幸いです。
    (チェンジリングだと1920年代のロスアンジェルスの雰囲気が一つの主題になっており、路面電車が
    動いているだけで、感動してしまいました。)

    それから、シネクラブで是非「ミネソタ大強盗団」をやってもらえないですか?(笑)
    タランティーノが大好きとのことなので、是非見てみたいので。
    よろしくお願いします。

    何だか、コメントを書くのが、癖になりそうです。

  • admin より:

    本田さま
    コメント、ありがとうございます。

    対談相手が興味なさげに見えたとしたら、それは全てわたしの責任ですね。
    わたしも、すこしばかり他人より多く映画に興味と熱意を持っているだけのど素人(という言葉はやっぱり好きじゃないので、この先使いませんけど)に過ぎませんから、せめて自分のできる範囲で少しでも熱意を拡げていくことができれば、と願っています。

    今回の場合、収録が終わった後、イーストウッドのオススメ作品をあれこれ聞かれて、さっそくTSUTAYAにレンタルに行きますと対談相手さんから言っていただけましたし、また、別バージョンの動画で話している『ミルク』や『レイチェルの結婚』などについても、映画館に是非見に行きたいと(楽屋トークとして)言っていただけたので、割とうまく行ったようにも思ってますが。

    『グラン・トリノ』については、時間のあるときにまた。
    『ミネソタ大強盗団』は、フランス映画ではないので、シネクラブでやるのは厳しいと思います。

  • 本田  より:

    大寺様

    つい言葉がきたなくなってしまったようです。悪意はないです。失礼しました。
    インターネットの書き込みは難しいですね。
    慎重に言葉を選ばないといけませんね。非常に勉強になりました。
    とにかく、映画の裾野が広がるのはいいことですよね。
    楽屋裏トークでそのようなやりとりがあったなら、心配なさそうですね。

  • admin より:

    本田さん、こんばんは。

    映画ファンって、ついついハッピー・フューとか選民主義に走りがちなんですけど、でも、そうやって閉じちゃうのって勿体ないと思うんですよね~

    楽しいですよ。
    たとえば、イーストウッドについて、それまで彼の映画を見てこなかった人相手にあれこれ喋って、次に会ったときにその人がイーストウッド見ていて、しかも気に入ってくれたりすると、こちらまでとっても嬉しくなってきます。

    それと、シネクラブへのリクエスト、ありがとうございました。
    『ミネソタ大強盗団』は難しいですけど、こういうのは大歓迎です。
    ずっと一人でプログラム考えてますから、だんだんアイディアも枯渇してくるんですよね~(笑)。
    なので、提案はとてもありがたいです。

    権利の関係とかプリントの問題とか、あれこれややこしいことがあるので、いただいたアイディアを全て実現するというわけにはいかないのですが、それはこちらで考えるとして、とにかく、あれが見たいこれが見たいなど、欲望をそのままぶつけていただければ嬉しいです。

    また、気軽にコメント付けて下さいね。

 

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