試写日記その他090425

the-wrestler東京では、あいにく雨の土曜日となってしまいましたが、みなさん、せっかくの週末を有意義に過ごすことができましたでしょうか。

わたしは、午後2時から8時半まで、びっちりジムでトレーニングでした。
まるで高校球児のようです。
ヘロヘロに疲れ果てるまで、自分の何をどこに追い込もうとしているのか、全く理解できません。

でも、楽しかったから良いかな、と。
くよくよ考え込んでストレス溜めがちなタイプなので、体動かすのは自分の精神バランスを保つためにも必要な気がしています。
明日、筋肉痛だろうなあ。

試写日記×2

アンディ・フィックマンという知らない監督さんが撮った『ウィッチマウンテン 地図から消された山』。

監督も知らない人なら、キャストも全然知らないなあと思ってましたけど、そっか、アナソフィア・ロブって、『チャーリーとチョコレート工場』の女の子だったか。
あと、『テラビシアにかける橋』にも出てましたね。つまんない映画だったけど。
それと、ドウェイン・ジョンソンって名前で書かれても全然分かりませんけど、チラシの写真を見て気づきました。
なんだ、ロック様か。

映画としては、SF版『スパイキッズ』です。
それに尽きます。
夏休み向け。

いや、なんだかよく分からない自分の中のアレなんですけど、ここんとこ、特に何も考えずにボーッと見てられるアメリカ映画を観る割合が減ってるなあという気がしていて、そんなとき、こういう映画を見に行くとすっかり生き返ります。

あ、やっぱ映画楽しいなあ、と。
映画、好きだよな。
映画見に行きたいなあ、と。

この作品がどうこういうんじゃ全然ないんですが、たぶん、こういうの、自分の中で必要なんでしょうね。
映画見て、自分の中の映画濃度を下げるというか。
なんだかよく分かりませんけど(笑)。

ダーレン・アロノフスキーの『レスラー』。

ミッキー・ロークですね。
これは良いです。
見るべき映画。

ただ、アロノフスキーって、どちらかというとスタイルのエッジで見せるタイプの監督さんで、今回、それがかなり抑えめになっているんですが、それはたぶん主題と対象へのリスペクトとかあったんでしょうね。
それは、とてもよく分かります。

でも、そうすると、今度はやはりカメラでもって対象を追い詰めて行かなくてはいけないわけであって、もちろん、それは自覚的になされているわけですけれども、うーん、それでもなあ…、やっぱ、ちょっと弱い気もするかなあ。

たとえば、モーリス・ピアラなんかだと、ここでカットは割らないよ、とか、ここでこのアングルでスローモーションには絶対しないよな、とか、どうしてもそういうあたりが気になってしまいましたね。
主人公にとってのリングの外の現実の厳しさは、やっぱもうちょっとギリギリまで残酷に追い詰めて見せなきゃいけない気がします。

でも、素晴らしい映画なのは間違いないです。
男の映画ですね。
6月上旬の公開だそうです。
見に行きましょう。

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