恋愛シネマ鬼軍曹

masculin_feminin2明日、5月16日(土)のシネクラブですけど、ゴダールの『男性・女性』をフィルム上映した後、ちょっと今回は、シネフィル界に一石を投じるような問題イベントにしてしまおうかと企んでいます。

題して、
「映画=ナンパ講座」
How to hitch a girl in cinema

女の子に声をかけたいのにその勇気がなくてウジウジしている草食系男子の皆さん!
あるいは、そんな草食系男子に物足りなさを感じてしまう女子の皆さん!
もしくは、そんなこととは全く関係ないけどゴダールは大好きだよという(名目を安心材料にイベントへと興味を持ってくれた)文化系な男子と女子!

そう!
ゴダールですよ。
『男性・女性』の上映なんです。
なので、安心してシネクラブに参加しましょう!
今回はまさに、みなさんによる、みなさんのための、みなさんをテーマとした、みなさんに捧げるイベントとなる予定ですから!

そこの気弱な男子!
女の子に声もかけられないのに、映画については語ることができる、映画だけは撮ることができるだなんて間違っても思っちゃダメだぞ!
走れない人間に、駅伝のタスキを受け取る資格なんてない!

ホークスだのフォードだの語る前に、
ハリウッドにおける映画技法とはなんぞやと学ぶ前に、
ストローブ&ユイレにおける映画の唯物論について思考を深めていく前に、
ゴダールと共に闘争せよと右の拳を突き上げるその前に、
みなさんは、映画と、そして目の前にいるその女の子たちからたくさんのことを学んでおく必要がある。

もちろん、これはまた女子にとっても同じこと。
ウブでピュアな草食系男子にばかり慣らされちゃってると、ちょっとテクを持ったナンパ師とかワイルドでイグザイルなDV男にコロッと騙されちゃうものですよ。

そんなんじゃダメだ!
スクリーンのまばゆい輝きに対して自らの瞳を鍛えよとか、いったいどの口が言うか!
そんなんじゃ、鍛え方が全然足りない!
足腰、弱すぎ!
生まれたばかりの子鹿か、君らは!
足腰鍛えつつ、瞳も鍛えなきゃ!

…と、いうようなトークになる予定です。
ああっ、なんだかすでに自分の中でメチャクチャ盛り上がってきてるや(笑)。
いかん、いかん。
うっかりネタをばらしちゃいそう。

面白くなるはず。
少なくとも、自分で自分がとても面白い。
笑えます。
乞うご期待!

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2009年5月16日(土)18時
会場:東京藝術大学・馬車道校舎
『男性・女性』Masculin feminin: 15 faits precis, 1966
監督:ジャン=リュック・ゴダール
会員 : 600円
一般 : 1,200円
芸大生:無料
お問い合わせ:横浜日仏学院(045-201-1514)

詳細は、以下のサイトもご確認ください。
http://www.ifjtokyo.or.jp/agenda/evenement.php?evt_id=1358

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あと、えーっと、じゃ、近況なんぞ。
ブログって、本来、そういうもんだしね。
たぶんね。

先週の土曜日は東京日仏でオリヴィエ・アサイヤスの三本立て、『無秩序』『冬の子供』『HHH:侯孝賢』を見てきたんですが、その前に何かランチでも食べようかと早めに飯田橋の駅について辺りを見回していたところ、目の前に「金曜たぶろっど!」でご一緒した安藤美乃理さんの姿が。

お友達と一緒に、娘さん(犬×2)の散歩に来ていたそうです。
意外なところで意外な方と再会して、ちょっとビックリでした。
また、娘さんたちともすぐ仲良くなれたのは、わたしにとって大きな収穫でした。
長年、絶対的な猫派だったのが、どうやら犬とも良好な関係を築いて行けそうな手応えを感じつつあります。

その後、場所柄、こちらは意外でも何でもないですが、ちょっとお久しぶりであれこれお話しして楽しかった樋口さんたちと一緒に帰途につきました。

あ、そうそう。
喚火萬膳の黒、ゲットしました!
遠くのジムまで遠征する途中に立ち寄った店で、単品・定価での購入。
店頭には2本あったのですが、幸せの一人占めは申し訳ないと思い、1本のみ買って帰りました。

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