雑談090710

今日、ジムの知り合いから「ラッシュアワーの際、ベビーカーのまま子供連れでゆったり乗ることのできる専用車両を設置しようとする動きがあるらしい」という話を聞いて、まあ、確かに現在の東京で子育てをするのはあまりにも大変なことだと思いますし、できるだけその負担を軽減してあげるべきなのは間違いないし、身近で困っている人を見かけたら、可能な限り手を差し伸べてあげるべきなのも確かなことではあるのですが、殺人的な乗車率を誇る首都圏のラッシュアワーに於いて、爆発寸前のまま綱渡りを続けている現状をまず改善するという手順を経ることなく、こんな目先だけの条例をそのまま施行したら一体どんなことになってしまうか、ちょっと考えれば誰でも想像付きそうなものだと思って、冗談か何かの間違いか、あるいはちょっとした都会のポエムなのかと思っていたのですけど、帰ってからさっき調べてみたところ、どうやら本当にあるみたいですね。

本当に、こういうことを働きかけている人たちがいるみたい。
ふううん。
いや、まあ、働きかけるのは、政治家として自らが代表する権利の主張なわけですから、それ自体としては結構なことなんですが。

どうなんでしょうね。
実現しそうなんでしょうか?
実現するとすごそうですね。
結構な有名政治家の名前が賛同者として並んでますもんね。
こういうのって、これまでの日本でのさまざまな事例から言っても、当然考慮されるべき手順とか段階とかを経由することなく、それそのものだけ単体で実現することになるのでしょうから、いやあ、そうなるとまた、これは結構すごそうだ。

日本ではじめての、労働者による労働者のための革命が勃発とか(笑)。
東京ポチョムキン計画とか。
いや、もちろん、これって、そういう深慮遠謀を含んだ高次元のアレですよね。
いまや、労働者全般の権利を代表し調停する人間が誰もいないとか。
代表制そのものの危機であるとか。
そういう問題をあらためて顕在化させようというアバンギャルドな試みでしょうか。

それはともかく、東国原の眼がなあ。

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