試写&焼酎日記090808

今日は、新聞スタンドの見出しにビックリ。
のりピー事件がすごすぎです。
因みに、わたしは『呪怨2』見て以来、この人には(&この映画にも)何の思い入れもないので、性急な判断は差し控えつつ、事態をまろやかに見守る構えです。

ま、部外者の一般人としては、それ以外に何ができるわけでもない、とも言えますが。

さて、先日書いた、「わざわざわたしと正面衝突したがるようなコースを選択する」一群の人々の話ですけど、きょう銀座の街角を歩いていて思い出しました。
と言うか、思い知らされました。

お昼ご飯を食べに出てきたと思われる、会社の偉いさんを中心としたサラリーマンの集団。
これがまた、えっらいことタチ悪い。

この人たち、会社の中できっとブイブイいわせてるんでしょうけれども、でもね、会社から一歩外に出たら、あんたら単に汗臭いオヤジたちの集団でしかないですから。
会社の廊下以外の場所で、横幅いっぱいに自分たちだけで占領しつつ、肩で風切って歩こうなんて、頼むから思わないで下さい。

なんであなたたちに安全な歩道譲って、こちらはブンブン車が行き交う車道に落ちなきゃならんのですか?
2列3列で歩こうという発想はなしですか?
反対側から来たお年寄りに敬意を表して脇にどこうって考えは思い浮かばないのですか?
重役を中心とした、会社のヒエラルキー通りに横へ並んで歩く以外、あなたたちに選択肢はないのですか?

ないと言われれば、それはまたそれで大変な世界だなあと思わないでもないですけど…
いやいや(笑)、思わず敵に同情しそうになった。
そんな場合じゃなかった。

わたしがお侍さんになったら、まずこういう輩から先に切って捨てることでしょう。
派手な立ち回りは無理よ。若い子には負けるわ。

…と、何を書いてるのか自分でもよく分からなくなってしまったところで、

焼酎日記×12

八幡
田倉
三岳
佐藤黒
黒さつま
白さつま
川越
金峰櫻井
栄花(四ッ谷酒造)
蔵の師魂いもいも
なかむら
薩摩茶屋

最近は遠くの酒屋まで出張するのが面倒で、近くを通りがかったときに覗いたりする程度のハントしかしていないのですが、それでもなお、これだけの釣果。
焼酎ブームの終焉と不況がダプルパンチで効いてるのでしょうかね。
ほんの少し前まで、とても単品定価では買えるものじゃなかったように思うのですが。

わたしは、お気に入りに一極集中する派じゃなくて、あれこれ一通り試してみたい派なので、評判の高い焼酎が都内に流通しており、しかも比較的入手しやすくなった現在の状況は、とても嬉しい限りです。

あ、でも、個人的にベストなのは、今もって萬膳か萬膳庵あたりですけどね。
この辺は、それでもなかなか入手しづらいし。
遅めの誕生日プレゼントとしても、もちろん期待してます(笑)。

試写日記×2

先日、奇跡の38歳こと丸岡いずみキャスターの誕生日を情報ライブ・ミヤネ屋で祝ったばかりの崔洋一が監督した『カムイ外伝』。
因みに、丸岡いずみさんは、わたしと誕生日が一日違いです。

で、カムイと言えば、やっぱ抜け忍であるわけ。
抜け忍として生きることのつらさとか重みとか、あるいは、それが現在の社会状況の中で持つ隠喩的意味合いであるとか、そういった類のあれこれは、まあ、そういうの語りたがる人たちもたくさんいますし、あらためてここで触れるまでもないと思うのでサックリ飛ばすこととしても…、

でもやっぱ、抜け忍なわけですよ。
映画でカムイを撮る。
実写である。
抜け忍である。

…とくれば、これはやっぱ、いかにして、カムイを重力に逆らわせて飛ばせて見せるか、あるいは飛び上がろうとするカムイの全身に重くのしかかって来るであろう重力の作用を如何にして濃厚にスクリーンから感じさせるか、その描写に全てを賭けるのが映画人としてごくごく真っ当なものの考え方であり、正攻法であるはずなんです。
あるいは、敢えてその道を取らないにしても、ならばその期待に拮抗するだけのものは別に見せて欲しい。

と言うところで、…うーん。

良いんでしょうかね、ああいうフンワリしたスイーツなCG使っちゃったりして。
ワイヤーアクションどころか、エレベーターが1階から3階まで上がるほどのダイナミズムさえ感じさせない動きの連続で、正直、電通のエレベーターにも勝てそうにないこんな忍者のアクションにカムイを名乗らせてしまったりして、それで表現者として本当に良いと思ってるのかどうか、真剣に疑問を感じてしまったのですけど。

タル・ベーラがジョルジュ・シムノンを原作に撮った『倫敦から来た男』。

すっごく立派な映画だとは思うのですが、なんだろう、ちっともワクワクしない。
アンゲロプロスのような長回しでサスペンスものを白黒で撮るって、それ聞いたとき、あちゃ~やられた~、それ、オレがやりたかった~、って大声出して叫びそうになってしまいましたけど、なんだろう、実際の作品見て、正直、ワンシーンたりとも嫉妬を感じなかった。

映画の世界では、わりと古い言い回しだったりはするんですけど、はい、これは立派な芸術作品だと思います、と。
まあ、そういうことですね。

撮影をフレッド・ケレメンが担当してます。
ケレメンについては、むかし、「カイエ・ジャポン」で長めの文章を書いたことがあります。

サスペンスものはね、いつか撮りたいなあって、本当に考えてます。
シナリオも、そこそこ書いたりしてたのですが、あれこれ忙しくなったりしているうちにね…。

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