シネクラブ090905

vie-est-un-roman-1983-01-g明日、9月5日(土)はシネクラブです。

今回は、アラン・レネの1983年作品『人生は小説』を上映します。
初期の実験的で鋭角的な作風から、徐々に群像劇やミュージカル、メロドラマの傾向を強めてきた頃の作品で、アルデンヌの森に建てられた城を主人公に、過去と現在、そしてファンタジーが混ざり合いながら語られるという、きわめて不思議なテイストを持つ作品になっています。
オールスターキャストによる豪華な配役も魅力の一つ。

日本未公開で、たぶん日本でフィルム上映されたことは殆どないはず。
今回は、英語字幕付き35ミリプリントで上映します。
詳細なあらすじを載せた資料も配付します。

会場はいつものように、東京藝大・馬車道校舎。
イベント開始は、18時です。

横浜日仏学院シネクラブにお越し下さい。
どうぞ、よろしくお願いします。

2009年09月05日(土) 18時00分-21時00分
会員 : 600円
一般 : 1,200円
芸大生:無料(要予約)
場所 : 東京藝術大学 (横浜・馬車道校舎)大視聴覚室
お問い合わせ
横浜日仏学院(045-201-1514)
http://www.institut.jp/agenda/evenement.php?evt_id=1515

人生は小説 “La vie est un roman”
(フランス、1983年、111分、35ミリ、カラー、フランス語、英語字幕付き)
監督:アラン・レネ
脚本:ジャン・グリュオー
出演:ヴィットリオ・ガスマン、ルジェロ・ライモンディー、ジェラルディーヌ・チャップリン、ファニー・アルダン、サビーヌ・アゼマ、アンドレ・デュソリエ

1919年、フォルベック伯爵は城に知人を招いて、誰もが幸せになることを目的とする治療の実験を試みる。時代は変わり1982年。フォルベック城の中では想像力の育成をテーマとする会議が行われている。それと時を同じくして、3人の子供たちが勇敢な王子が民衆の幸せのために専制君主に打ち勝つというおとぎ話を作り出している……。
「フォルベックの夢」は、ユゴー的高貴な物語であり、「会議」とは、日常性の表現である。また「伝説の時代」は、おとぎの世界である。
(ジャン・グリュオー)

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.

コメントをどうぞ

XHTML: You can use these tags: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>