[Lehrstucke 02]終了

[Lehrstucke]2回目も、無事終了しました。
テーマはスコリモフスキーの『アンナと過ごした4日間』でしたが、発表者の2名は、ともに前日徹夜で準備してくれたそうで、とても充実した良いものになったと思います。

いや、むしろ、こちらが期待していた以上の内容で、テーマ設定も鋭いですし、それを裏付ける細部の拾い上げ方も、発表を支えるのに十分な豊かさを伴っていました。
発表後の全員での議論も、それぞれかなり白熱したものになりましたし、それらすべてをあわせ、正直、これだけ濃厚な映画的空間、今ここ以外にどれだけの数がこの日本に存在するか、やや疑問に感じたほどです。
名前さえ決めないまま見切り発車のように始めたこの研究会[Lehrstucke]ですが、2回目にして、すでにしっかりと軌道に乗り始めた手応えを感じました。

今後は、これからのスケジュールや活動報告を掲載するサイトを作ったりするなど、研究会としての体裁をあれこれ固めていきたいと考えています。
そういうの、全く考慮せずに始めたものですから(笑)。
外面を良くしてから内容を固めるのではなく、しっかりした内容とそれを支えるメンバーの顔ぶれが見えてきてから、それにふさわしいパッケージを作りたいと思うタイプなんです。

うんざりじゃないですか。
まるで内容ないのに、見かけだけ立派なものなんて。
これだけ成熟した高度資本主義社会の中で生きてると、そういうのばっか目に入ってきますもんね。
うちは違うよ、と。
自信あります。
なにせ、現段階でパッケージ全くないし。
いや、そういうことでなくて(笑)、すでにきわめて充実した高度な内容が備わってますよって話ですが。

ガワに関してもうちょっと付け加えると、なので、簡単なサイト作ったりチラシ作ったり、そういった作業もこれから始めていこうと思ってます。
デザインとかできて協力しても良いよって方がいらっしゃったら、是非、quus2007★gmail.com(★をアットマークに変更)までメールでご一報ください。
よろしくお願いします。

さて、次回の[Lehrstucke 03]は、タランティーノの新作『イングロリアス・バスターズ』をテーマにした発表が2つ。
さらに、実行委員長のクドカン君からスコリモフスキー復習編が1つ。
最後に、時間があれば、わたしの方からまた短い演し物を1つ付け加える予定です。

そうそう。
早稲田のクドカン君は、名前が音読みでクドカンになるというだけではなく、誕生日までクドカンと同じらしいんですよ。
ということは、さらに言うと黒沢清監督とも誕生日が同じになるということなのですが、その部分は無視するとして(笑)、彼はもはや「レールシュテュックのクドカン」ということで愛称が決定してしまいました。

日程は、12月6日(日)の午後
会場は、たぶんまた早稲田大学の学生会館になると思います。

会場に関しては、早稲田の施設をお借りして運営しているわけですけど、もちろん早稲田以外の方の参加も自由ですよ。
実際、立教大学、法政大学、横国などの学生を始め、社会人の方々も多数参加してくださってます。

是非、[Lehrstucke]に参加してください!
参加希望者の連絡先も同じ。
quus2007★gmail.com(★をアットマークに変更)まで。
よろしくお願いします。

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