ウディ・アレン型人格障害

実は、来年の話ですけど、まるまる一ヶ月ほど休みを取って、ヨーロッパを旅行してくる予定です。
仕事ではなく、完全に遊びで。

で、今はそのための準備という段階で、普通ならあそこに行ってみようとか、あれを楽しんでこようとか、そういう計画をあれこれ練って、一番楽しい時期だと思うのですが…

なぜか、昨夜、旅ももう最終日になって、いっぱいお金使って時間使ってはるばる旅行してきたけど、終わってみればこんなものだよね、あっけないものだよね、と、侘びしく人とホテルの小さな部屋で話している夢を見てしまいました(笑)。

ちょっとくすんだ白い壁の部屋で、ファン・アイクビリジャンの電話とカーテンが印象的でした。
光の感じから、たぶん雨の日だったような。

胸が締め付けられる気分で目覚めました。
起きてからも、しばらく立ち直ることができず、寝床で一人落ち込んでました。

なんつか、性格だなあ、と(笑)。

ウディ・アレン型人格障害とか、そんな感じですかね。
名付けるとすれば。

なんでだろう?
昨日、シネクラブのトークでアレンの映画についても少し話したから、それが引き金になったか。

と言うことで、昨日のシネクラブにご来場くださった方々、ありがとうございました。
たくさんの人に来ていただけて、クリストフ・オノレのためにもとても良かったと思います。
こうした小さな試みが積み重なって、いつか彼の作品、『パリの中で』とか『うつくしい人』なんかが、日本でも正式にロードショウされるようになれば良いのですが。

次回の横浜日仏学院シネクラブは、アンドレ・テシネの『証人たち』を上映します。
12月19日(土)18時から。
http://www.institut.jp/ja/evenements/9349
これがまた、今日の気分にぴったりな落ち込み系映画で…。

あ、そうか。
『シェルブールの雨傘』ですね。
過ぎ去った時間は帰ってこないとか、そんなこと話して、これ、もちろん単なる一続きの言葉であるに過ぎないわけですけど、でも、実は解説とか物語の説明とか、そうしたことばかりではなく、その裏側には個人的な強い感情とか思い入れがあったりする場合もあって。

あれ駄目なんですよね~。
『恋のエチュード』のラストもそうだ。
その場面だけ抜き出して見ても、数日そのインパクトが残っちゃいます。

そっか。
クンデラの話もしちゃったよな。
フルハウスじゃん。

自分と関わりない話を得意げに高見からペラペラ話すような解説者だったら良いのかもしれませんが、下手にどこかで内容引き受けた立ち位置から話していると、これが結構、すさまじい感情的ブローバックあったりするんですよ。

引きずりますね。
まいったなあ。
あ、なんか別のことしよ。

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