雑記100215

本日の昼食は、昨晩食べた酒粕鍋の残りを活用した酒粕雑炊。
定番の卵と鮭ではなく、チーズを使って洋風に仕上げてみました。
おかずとして添えたフライドチキンとの相性も悪くない。
美味しゅうございました。

ところで、わたしは鍋とか雑炊とか大好きで、それはこの時期ばかりではなく、一年中ずっと食べていたいと思うほど愛しているのですが、この手の料理を評するに際して、しばしば「ほっこり」という形容が使われるじゃないですか。
あの言葉がどうにも嫌い。
イライラする。

なんでだろうと思って、ちょっと考えてみたことあるのですが、うーん、やっぱあたたかみの押しつけ、強制的な微笑みの共有って感じかなあ。
ひねくれてるかも知れませんけど、嫌なんだから仕方ない。
自分の子供が公衆の面前でオイタして、あらあらとか口にしながら、でも実はまんざらでもなく、ほら悪戯っぽくて可愛いでしょ、うちの子、という満足感とたっぷりした心の余裕をもって周囲を見渡す、あのお母さんの微笑みに近い苛立たしさがあるように思います。

いや、それを苛立たしいと言う人も少ないだろうとは思いますけど(笑)、繰り返しになりますが、イヤなんだからどうしようもない。
だからといって、別にあなたの子供をいきなり殴ったりとかしませんから、頼みますからほっといてもらえないか!

ああっ、右手がグーだ。
落ち着こう。

まあ、でも、世の中には全く逆のことを考える人がやっぱり多いみたいで、とりあえず量で立ち向かおう、数を集めよう、共感と頷きの連帯を広げようって人、結構いますよね。
ああいうの、全然分からない。
いや、分かるけど分からない。
そういう感情の在処を理解できない訳じゃないですが、自分では絶対そんなことやりたくない。
自分は自分。

ともあれ、昨日に続いて今日もまた原稿書いてました。
一通り最後まで行ったので、あとは少し寝かして剪定作業を済ませれば終了。
一歩一歩、旅行に近づいていく感じ。
心が浮き立ってきました。
まだまだ、巨大なのがいくつか残ってるけど。

あと、昨夜は何かのキッカケから、鳥居みゆきのビデオをあれこれ見てました。
面白いなあ。
初期の映像で、戸川純みたいになりたいという率直な発言も確認。

にしても、この人は本当に頭の回転が速いと思います。
自分の独特な世界に引きこもってるわけじゃなく、相手とのやりとりの中、そこから即興的にいろんなネタを展開させてますよ。
あの圧倒的な空回り感は、もちろん本人の演出もありますけど、彼女が繰り出す大量のネタを周囲がちゃんと拾いきれない部分に端を発することが多いですから。
最近のいわゆる一発屋芸人とは、完全に一線を画してます。

頭のいい人は好きだ。
逆に、バカは嫌い。
世の中的に、バカだと全て駄目って訳じゃないですが、と言うかむしろ、頭のいい人ほど抑圧される傾向にあるのがこの世の中ってやつですけど、なんかそういう庶民的ファシズムとか出る杭は打たれる的馴れ合いってイヤじゃないですか。
馴れ合いと媚びによって保持される微笑みの共有って、なんか気持ち悪い。
頭がいい人に対しては、素直にその頭の良さを賞賛したいものですよ。

ああ、話が振り出しに戻っちゃった。
なんだろう。
別に嫌なことあったわけでもないのに。
原稿で映画のこと考えてるからかな。
そんなわけで、今日はまあ、この辺で。

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