旅行日記100312

100312本日は、朝4時に起きて旅行日記を少し書き、そのあとホテルをチェックアウト。
朝9時の便でシャルル・ド・ゴール空港からバルセロナへと向かう。
パリから空港までの高速道路は、朝から結構な渋滞。
夕方通ったときはもっと酷かったですが、朝からこれだとかなりきついですね。

チェックイン、少し早めに着いた。
国際便とはいえ、ユーロ圏内の移動なので、パスポートは搭乗時に軽く見せるだけ。
ただし、セキュリティチェックはかなり厳しい。
日本からフランスに出入国したときより数倍の厳しさでした。
あれこれかなり詳しく聞かれますが、英語は通じるので大丈夫だと思います。

カフェでエスプレッソを飲んでから飛行機へ。
出発が少し遅れる。
どうやらアメリカから来た中学生の修学旅行グループがまだ搭乗してないらしい。
30分程して、ようやくドヤドヤ現れる。
いきなり大騒ぎ。

最初に見た瞬間から、ちょっと嫌な予感はありましたが、どうやら隣に座った黒人の女の子が、このグループでバン張ってるらしい。
彼女を中心に、その周囲の権力関係が一気に展開される。
サバンナ高橋みたいな男の子女の子多数。
あれですな。
話す内容、日本の中学生とホントに一緒。
わたし、あのマンガがホントにホントにホントに好きなんだから!とか、そんなのばっか。

隣の番長は、どうやら学習進度にやや問題を抱えてもいるらしく、付き添いの先生から個別に学習ドリルをやらされる。
それがまたうるさい。
これは分かるでしょ、でも、この問題、いったい何?あたしにどうしろっていうわけ?
いや、どうしろもこうしろも、とりあえず解けよ。
文庫本読もうとするが、集中できず。
1時間ちょっとで解放されたのが、せめてもの救いでした。

バルセロナ空港、大きくて近代的で、とても美しい。
トイレの個室にコートかけるフックがある!
いや、当たり前の話と思うでしょうが、CDGにはなかったんです。

空港バスでカタルーニャ広場まで移動。
バスの中、様々な言語が飛び交い、カオス状態。
道ばたにある看板をいろんな国の人たちがそれぞれ読み上げて話していたりとか、観光気分全開でとても楽しい。
あ、ハローキティあるじゃん!とか、そういう話。
実際、カタルーニャ広場の端にあったんですが。
パリにはなかった陽気さが、すでにここからも強烈に感じられます。

ただし、バルセロナのラテン気質はここからが本番。
バスを降りた途端、いきなりこの街にノックアウトされました。
いや、もちろん、FCバルセロナのファンだからここまではるばるやってきたわけですけど、そんなことは別にしても、とにかく街全体が強烈に微笑みかけてくるような雰囲気。
だってね、バス降りて5分で女の子3人組にナンパされたんですよ!(笑)
こんな街、後にも先にもここ以外絶対あり得ない。
バルセロナ、制したな!(笑)
大きなスーツケースを指さしながら、英語で話しかけられて、どこから来たの?日本から。ああ、あたし日本語勉強したい!とか、そんなたわいもない話。
ただ、街で行き交う人たちと目があっても軽く会釈されたり微笑みかけられたりなど、本当に歩いているだけでとっても気分が良くなって楽しくなる街です。

ホテルに到着。
これがまた圧倒的にすばらしい!
パリで泊まったホテルよりずっと安いのですが、とにかく大きい!きれい!施設充実!言うことなし。
ちょっと小振りなフォーシーズンズとか、そういうあたりを想像していただければ。
少なくとも、快適さではそのクラス。
プールもサウナも何から何まで付いてるし、夜にはラウンジでジャズバンドの生演奏まで。
最高です。

部屋に着いて、ちょっと仕事関係のあれこれ。
遅くなってしまったので、ランチはホテルのレストランで。
まあ、お腹だけ満たせれば、と思っていたのですが、これがまた圧倒的にすばらしい。
サラダに前菜にパンにカプチーノに、あとメインにステーキを頼んで、これでトータル2千円ちょっと。
ステーキなんてね、あれ、350g以上軽くあったと思いますけど、厚くて柔らかくてジューシーで、たぶん都内のスーパーで生肉買ってもこの値段じゃ絶対すまない筈です。

食後、ホテルからテツアンの駅を越えてもうしばらく行ったあたりまで、ブラブラと散歩。
チーズやハムなどを売る昔ながらの店構えのショップがあったので、入る。
店内、イートインにもなっていて、地元の人たちでごった返してました。
英語もぎりぎり単語で何とか、というコミュニケーションレベルですが、ボディランゲージ含めて何とかなる。
これ、この店だけの話じゃなく、とにかく相手もこちらに気持ちよくものを買ってもらおうと考えている訳なのですから、相手の目を見て微笑みかけて、これが買いたい、分量は分からないけどだいたいで、とか話していると、たいていの場合、良い加減で見繕って何とかしてくれるものです。
クリームチーズをドサッと一切れ、スライスしてもらった生ハムをドサッとひとかたまり、アンチョビの缶詰、バケット、よさげな赤ワイン。
これだけ全部買っても、あわせて2千500円ほど。
ありえない!ありえない!ありえない!!
生ハムだけでね、んーと、どう表現しようかな、コンビニのおにぎりで5つ6つ分くらいありますよ!

いったんホテルに戻り、収穫品を冷蔵庫に収納。
その後、逆方向へ向かう。
カタルーニャ広場から北に続くグラシア通り。
たいへん賑わっている目抜き通りです。
角にあったリーバイスのショップで、いきなりのラテン体験。
マネキンが妙にリアルだな、と思っていたら、若い女の子たちがショーウィンドウの中でマネキンごっこしていたらしい。
目が合うと、微笑んで手を振っていろいろポーズを決めてくれた。
仕事でやってるにしても、あんな楽しそうな雰囲気だと、こちらまで普通に嬉しくなってきます。

その後、ショップをいろいろ冷やかしながら、いくつかガウディを堪能。
カサ・バトリョとかカサ・ミラとか。
ガウディ・ショップで記念品を購入し、ホテルに戻る。
さっき買った生ハムとチーズで晩ご飯を済ませて就寝。

ああ、本当に楽しかった。
心の底から思いますけど、本当に本当に本当に楽しかった。
いつか、カタラン語覚えて、この街に住みたい!

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