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シネクラブ&映画の時間100515

本日の横浜日仏学院シネクラブにお越しくださった方々、ありがとうございました。
たくさんの人たちに来ていただけて、とても嬉しかったです。
次回は、6月12(土)18時より、同じくクロード・シャブロル監督による『まっぷたつの少女』を上映。
そちらも、どうぞよろしくお願いします。

6月12日(土)18:00より
『まっぷたつの少女』 La fille coupee en deux 2006
監督・脚本:クロード・シャブロル
出演:リュディヴィーヌ・サニエ、ブノワ・マジメル
http://www.institut.jp/ja/evenements/9786

それと、本日横浜で話をしていたのと全く同じ時間に、わたしが出演した「関根勤 映画の時間」が放送されていました。
明日から3日間、再放送もありますので、見逃された方はそちらでよろしく。
テーマは、カンヌ映画祭。
スターチャンネルですが、無料放送になってます。
詳しいスケジュールはこちらで。
http://www.star-ch.jp/channel/detail.php?movie_id=19362&channel_id=1,2,3,4,5,6

シネクラブ100515

nada今週末5月15日(土)午後6時より、横浜日仏学院シネクラブを開催します。
会場は、いつものように東京藝術大学・馬車道校舎。
シャブロル特集の2回目となる今回は、1974年作品『ナーダ』nadaを上映します。

基本的にはサスペンス/スリラーに属するジャンル映画ばかり撮ってるシャブロルですが、その枠内では実にさまざまな傾向の作品を手がけていて、この『ナーダ』の場合、ほとんどアクション映画の作りになってます。
キャストはかなり豪華で、モーリス・ガレル、ルー・カステル、ファビオ・テスティ、ミシェル・デュショーソワ、ミシェル・オーモンと、渋めの名前が数多く並んでおり、そのあたりからも70年代アメリカ製アクション映画との強い類縁関係を感じられるのではないでしょうか。

上映後には、中原昌也さんをゲストにお迎えしたトークイベントも行います。
そちらの方も、是非お楽しみに!

詳細は、以下のサイトもチェックしてください。
http://www.institut.jp/ja/evenements/9783
(※こちらのサイトでは上映時間96分となってますが、107分の誤りです。)

20010年05月15日(土) 18時00分-21時00分
会員 : 600円
一般 : 1,200円
芸大生:無料
場所 : 東京藝術大学(横浜・馬車道校舎)大視聴覚室
お問い合わせ
横浜日仏学院(045-201-1514)

ナーダ “Nada”
(フランス=イタリア/1974年/107分/DVD/カラー/英語字幕付き)
出演:ファビオ・テスティ、モーリス・ガレル
フランスを代表するセリ・ノワール作家ジャン=パトリック・マンシェット原作。
5人のアナーキストグループ「ナーダ」が、米国大使誘拐を企てるが…。

上映後、特別ゲスト中原昌也と大寺眞輔によるトークあり。

ゲスト:中原昌也(なかはらまさや)
1970年東京都生まれ。
1988年頃より音楽制作を開始。1990年にノイズユニット「暴力温泉芸者」を立ち上げ、海外公演などを通じて国外でも高い評価を受ける。音楽活動と平行して映画評論も手がけ、阿部和重との共著『シネマの記憶喪失』(文芸春秋社)、対談集『映画の頭脳破壊』(文藝春秋社)などが発売中。1998年には小説家としてデビュー、2003年に『あらゆる場所に花束が・・・』で三島由紀夫賞、2006年『名もなき孤児たちの墓』で野間文芸新人賞を受賞。
■大寺眞輔(講師)
映画評論家。1965年生まれ。早稲田大学大学院文学研究課修了。『カイエ・ デュ・シネマ・ジャポン』でデビュー後、さまざまな媒体で批評を執筆。
Dravidian Drugstore主宰。早稲田大学教育学部非常勤講師、元東京都立短期大学講師。
横浜日仏学院にてシネクラブの企画・講演など全般的なディレクションを担当している。
2001年、有限会社エクリル・シスを設立。

告知など100507

8fdd91c1ecdfea81baa82cb01b0639c7「キネマ旬報」5月下旬号に『アリス・イン・ワンダーランド』評を書きました。
決して多くはない枚数の原稿ですが、ティム・バートンのフィルモグラフィ全体から見た『アリス』という切り口になってます。
作品の評価としてどうか、というあたりは、原稿の方を読んでいただければ。
タイトルは、「大きすぎる世界の小さすぎる私(逆もまた真)」という、ちょっと妙なもの。
面白いものになっていると思います。
よろしくお願いします。

明日、5月8日(土)14時からは、[Lehrstucke 07]を開催します。
場所は、いつものように早稲田の学生会館。
今回取り上げる作品は、『武士道シックスティーン』と『アリス・イン・ワンダーランド』です。
詳細は、こちらのサイトをご確認ください。
http://lehrstucke.ecri.biz/

連休中には、イタリア映画祭でベロッキオの『勝利を』を見てきました。
すごかった。
メチャクチャ面白かったですな。
最近のウェディングなんちゃらとか、ああいうぬるい作品と同じかと思って見ずに済まさずにいて本当に良かったと思いました。
上映終了後は、ロジェをやったIさんとお茶。
ピエール・マルコリーニでチョコレートケーキを食べました。
あ、映画の話題ももちろんあって、次に考えてる企画の話とか、あれやりたい、これやりたい、あれはどうか、これはちょっとブラックかも、あれやればお金入るかなあ、とか、そういうあれやこれやを話しました。

大人連休

連休なのに仕事で外出できない腹いせ、と言うかむしろ、それを口実としたDVDの大人買い。

単品リリースされたほぼ全作を輸入版で購入していたため、日本で発売されたボックスセットは未購入のダグラス・サークですが、フィルムで見ていた『誰かあの娘に会ったかい?』をそのうち買っておきたいと思っていたところ、これに加えて、『わが望みのすべて』『心のともしび』『天が許し給うすべて』『風と共に散る』『翼に賭ける命』『悲しみは空の彼方に』の合計7作が収録されたDVDボックスを、なんとたったの1500円でゲット!

もちろん、中古ではなく新品です。
すべて見てますし、最初の以外全部DVDで持ってますけど、でも、この値段なら買うでしょ。
安いなあ。

さらに、昔から大好きなプレストン・スタージェスのボックスも購入。
こちらも、『七月のクリスマス』『偉大なるマッギンティ』『The Great Moment』『凱旋の英雄万歳』『レディ・イヴ』『パームビーチ・ストーリー』『サリヴァンの旅』という合計7作が収録されて、しかも中古ではなく新品で、これでたったの1900円!
ネットで買って、自宅に届き、そのままコレクション!

もちろん郵送費はかかりますけど、すでに他のを買う予定だったところに追加で加えただけだから、これも殆ど問題にならない。
ああ、良い買い物したなあ。

因みに、その他の作品は何を買ったかというと…
ひみちゅ(笑)
いやあ、なかなかのブツ入れときましたから!
そのうち、中身見てから感想でも書きます。

自転車プチ旅行

一日中、家で仕事。
夕方近くになり、さすがにこれでは春の穏やかな晴天がもったいないと思い、息抜きも兼ねて自転車で都内プチ旅行に出かけることにする。

途中、よく行く有名ケーキ屋さんへ。
店の外まで溢れるほどの大行列!
さすがはゴールデン・ウィークですな。
あれ、たぶん一時間近く待つことになると思う。
よくやるなあ。

そこからさらに、としまえんあたりまで足を伸ばす。
意外に近いことが分かって、これが今日の大収穫。
庭の湯に自転車で行けるな。
光が丘も射程距離。
韓国料理の名店で、「チューボーですよ」で何度か紹介されたオモニ亭に行けるじゃん。

しばらくウロウロした後、知る人ぞ知る有名酒屋Yに寄る。
前から来たかった店でしたが、駅から遠いため、電車メインのわたしはなかなか足が向かなかったのです。

外観は、いわゆる街のフツーな酒屋さん。
店構えも古く、趣きもなく、正直しょぼく、かなり小さい。
ただし、品揃えは焼酎メインで、なかなか渋いとこ突いた味のある銘柄が並んでいる。
ざっと見ただけで、川越、日南娘、さつま黒、白、なかむら、大和桜、鷲尾などなど。
実に素晴らしい。

少し前に出た日南娘無濾過を探したが、残念ながら売り切れだそう。
かわりに、レギュラーの日南娘と大和桜酒造のやまとざくらゆたかを購入。
やまとざくらゆたかは、全国800本の超限定酒、1年以上甕貯蔵してから出荷されるもので、今年は原料が収穫されなかったため、来年発売されないらしい。
日南娘の方も、レギュラー酒とは言え、いわゆるプレミア酒であって、楽天などで検索すると、結構な値段で売られていることが分かります。

酒屋の店主であるお爺さんに話しかけられ、しばらく雑談。
宮崎の蔵元とは年に何度もお互いに行き来する関係だそう。
試飲用に開けられたお酒が、たくさん置いてあるのも良いです。
おっきな机に溢れんばかり、本当にたっくさん置かれてる。
一部有名銘柄のブランド力に頼るのではなく、お酒自体のおいしさをキチンと伝えていこうとする姿勢が感じられます。
兼八も扱っているらしく、試飲を勧められるが、まだ仕事あるので残念ながら辞退。
あれは、個人客だとなかなか売ってくれないかな?
常連になったら出してくれたりするのかな?

カゴに一升瓶2つ入れ、来た道をそのまま戻って帰宅。
夜は優作鍋と一緒に、さっそく日南娘を開栓。
優しくてアルコールのカドが全くないにもかかわらず、きわめて濃厚で奥の深い味わい。
華やかさもあって、これは本当に美味しいお酒です。
食後には、こちらも行列だったクリスピークリームドーナツをいただきました。
レアチーズケーキ味。
たいへん、おいしゅうございました。